教職をとるか迷っている人へ
この時期になると1,2年生から教職とるか迷ってますって相談を受ける。
興味があるけれど、大変だって聞くし忙しさがどうなるかわからないから迷う人が多いので教職(教育実習を残すのみ)をとってみた私の感想を載せることにした。
少しでも参考になれば。
最初に結論をいうと、
少し大変な部分もあったけどなんだかんだで楽しかった
が正直な感想。
もし迷っている人がいれば
教職授業特有の雰囲気もあるので
1年生で一回教職過程をとって見てから決めてみれば とオススメしたい。
資源の場合、教科の科目を覗いて教職のための科目は教育心理学(一学期に1コマくらい)しかないので全然とってからでも判断できるし、もし取らなくても自由単位として換算されるので大丈夫
4月によく聞く「教職って大変」は、だいたい教職をとってない人が、教職に対してなんとなくイメージした感想を言っている気がするのであんまりそれに惑わされずに、実際に教職をとっている学類の先輩に聞いてみるのが一番わかりやすい。
(学類によって教職の免許に認められる教科が、必修に含まれているかが違うため
普段の授業➕教職のための教科の授業を取らないといけない学類もあるので
大変さは学類や希望する教科によって変わってくる。)
私は資源で、高校理科(生物)だったがそこまでめっちゃ忙しくて大変だったっていう経験はあんまりない。他の活動(大学新聞やサークルの幹部、運動部)と並行してとっている友人も結構いるので意外に取れるっていうのが本音。
あえて言うのなら、教科別の科目は置いておいて2年生教職特有の科目は土日だったりするのでそこをうまく合わせるのぐらい。土日でも2、3種類日にちが用意してあるものあるので意外に大丈夫。
授業を多くとるから大変って声も聞くけれど、教職科目の先生は教育を研究している先生が多いので授業も面白く、勉強になることが多いので私は楽しかった。
たまに人生相談みたいな授業もある笑
なので
結論。
もし迷っている人がいれば
教職授業特有の雰囲気もあるので
1年生で一回教職過程をとって見てから決めてみれば とオススメする。
資源の場合、教科の科目を覗いて教職のための科目は教育心理学(一学期に1コマくらい)しかないので全然とってからでも判断できるし、もし取らなくても自由単位として換算されるので大丈夫
●2年生で今から取れるか迷っている人へ
2年生からやっぱとってみたいなって迷う人は実際結構いる。
資源の場合、教科の科目を覗いて教職のための科目は教育心理学(一学期に1コマくらい)なので 、1年生の科目で教科の科目に入るものをある程度とっていたら(1年生の時はみんな結構科目をとるので意外に教科の科目が取れていることが多い)全然2年生からでも間に合うので、2年生の科目と相談しながらぜひとってみてほしい
実際、3年生からとって院で教育実習に行く人もいたりので全然遅くない。