伊藤万理華のどこにはまったのかと考えた結果
伊藤万理華が12月いっぱいで乃木坂を卒業する。
卒業するにあたって、いつからまりかがすきになったんだろうかとか、彼女の魅力ってなんだったんだろうとかと、ふと思ったので綴ってみた。
(ただのヲタクのなんですきになったんだろう分析なので、気持ち悪くなったらそっと閉じてください)
まず、いつからまりかにはまったんだろう。
正直よく覚えていない。乃木坂が可愛くて好きで、見ていたっていうのは覚えてるけど彼女をずっと見るようになったのか、きっかけは覚えていない。
だけど、生まれたままでにはまって、リピートがとまらなくなったり、個人PVのナイフを見て目を奪われたのは覚えてるので、おそらく生まれたままでとかで彼女を知り、まりっかセブンティーンとかナイフを見ていつのまにか追うようになってたのだと思う。
彼女のどこに惹かれたんだろう。
彼女の持つ独特な雰囲気と世界観に惹かれて…特に個人PVには彼女の世界が広がっていて、
いろんな監督さんに撮られるたびいろんな魅力や雰囲気が出てくる。つつくと溢れだす不思議な存在。次はどんな彼女が見られるんだろうって、個人PVが毎回楽しみで…シングルが出るたび個人PVの公開が待ち遠しい。あとは、なにより自分のやりたいことを全力で楽しんでる姿が素敵だった。楽しい時は自然に笑って、興奮した時は話が止まらなくなる、純粋に色んなものが好きではまっていく姿を見るのがたのしかった。
芸術とかファッションとか私にはあまりわからないけど、彼女が次どんなものを持ってくるんだろうとか、彼女が見る世界がどんなのだろうと…そういう好奇心が彼女をまたより魅力的に魅せる。
いつのまにか、MdNの連載を持つようにもなってて…私たちヲタクを知らない世界に連れてってくれる。
飽きっぽくて熱しやすく冷めやすいまりかだけどそれもまた人間味があって可愛い
なにも知らないヲタクにいろんな世界を見せてくれる。例えるなら、彼女が絵本の案内人兼主人公で物語が進む中で一緒に色んなシーンに連れていかれる感じ。
そんな彼女の魅力に惹かれたんだなと考える午前2時でした。