futomomomoのふとふと日記

ふと不思議に思ったことを調べて見て書いてます。雑感もあるのでへぇーって感じでもあるのでさらっと読んでいただければ

なんとなく受けたことある楽しかった授業をまとめみた

学期の初めになると

毎回どの授業を受けるのか迷って、いろんな人にオススメの授業を聞いていたので

その助けになればいいなと思い、今まで受けて見た私的授業の感想をまとめてみた。

自由単位選びの参考になれば。

 

 

 

ジャーナリズム論

福原直樹

元新聞記者の先生が自分の体験を元に新聞社や通信社の話、報道の裏側を話してくださる講義。毎回の授業にメッセージがあり、非常にわかりやすい。海外の特派員だったこともあり、海外報道や特派員について話されることもある。また、トランプ大統領やウクライナ問題、中東問題など、希望があれば時事問題を取り上げえてもらえることもあある。記者の目線で話されるので福原先生にしかできない面白い。授業外負担も少ないので他の授業で忙しい人でもオススメ。

 

哲学カフェ

五十嵐沙千子

身近な哲学について、30人くらいで話し合う講義。知らない人でも気軽に話せるように、自分のあだ名紹介から始まる。学生から疑問や議題が持ち込まれることもある。

私が受けた際は「授業の評価基準をどうするか」から始まり、「幸せって何か」「人間はよくで動くのか」など様々な議論が行われる。参加学類も文系理系問わず様々なバックグラウンドからの意見が聞かれるので面白い。先生(さっちゃん)も気さくな人なので、質問も気軽にできる。その時のメンバーやよく発言する人とかで回の雰囲気がきまることがあったり、人によっては苦手に感じる人もいるので、ぜひ一度参加してから決めてほしい

 

 

農村社会学

湯澤規子

村の成り立ちや食べ物が伝承されていく拝見など農村を中心にその社会がどのように変化していかれたを学ぶ講義。農村なんて興味ないやって思うかもけど、昔は大半の人が農村で暮らしていたためは、現在の私たちの土台にある思想に結びつく部分が結構ある。農村の社会学は私たちの思想の歴史だったりするので馴染みが深く面白かった。身近な例であれば、また食べ物をキーワードに各地方の文化なども学んだりもする。きいていてワクワクと同時におかなもすく素敵な講義。あと一番重要なのは、先生が美人。

 

コンテンツ応用論

落合陽一

メディアーティストとして活躍する落合陽一さん講義のコーディネーターとして、

さまざまなクリーエイターやアーティストを招いて行われる講義。芸術家やweb編集者

,電通マンなどさまざまなバックグラウンドの方の話が伺える。マスコミ業界に興味がある人にはかなりオススメ講義。授業後に名刺交換している人もいる。

各業界の著名人の話なのですが、学生に伝えてたいってメッセージも多いので人によってはその人自身の物語や成り立ちを聞くこともできる。普段講演会に行くと、何千円何万円て払ってでしか聞けないような人の話を講義で聞けるので、経験としてもオススメ

 

 

行動神経科学:神経系と行動

山田一夫

脳の神経の働きとそれが人間の行動にどのような影響を与えるかを学ぶ講義。

なんとなく聞いたことがあるような脳の話も多いが、詳しく学べるため面白い。先生自身の経験と結びつけたり、この行動を起こすために、脳的にどうすればいいのかがわかるのでより身近に感じれられる。例えば、「麻薬が依存性が高いのはどうしてか」「麻薬とタバコどちらが脳的に依存高いか」「性ホルモンが出る時間帯はいつで、いつ告白すると良いのか」みたいなテストはある程度問題を教えてくれるのと講義を聞いていると答えれる問題が多い。