まーちゃん(佐藤優樹)の吸引力を語ってみた
ここ最近ずっと
ハローの動画を見ていて、
まーちゃんの破壊力というか周りを引き込む吸引力がすごすぎてかたらずにはいられなくなってしまったので…書いてみようと思う。
まーちゃんの惹きつける魅力ってなんだろうって考えてたら…歌のうまさ、トークでの面白さ、中身は宇宙人なところ、可愛いところ…あげたらきりがなくて。だけど、その1つにどの曲でも彼女らしさが見られるところっていうのがあると思う。
スポットライトが当たった瞬間(彼女のパートになった瞬間)持ち前の声の表現力に加えて、柔らかい動きも入って、彼女と彼女の周りに空間を作り出す。
その空間が曲の雰囲気とか表情とマッチしてそれがより魅力にみせる
私はそれを
まーちゃんが時空間を歪めている…
って勝手に思っている。
特に
モーニング娘。『なにもわかっちゃない』の
「物事の道理がわからないなんてさ ただ友達と過ごすのも難しくなる 難しくなる」のパート
(この曲は特にみんなで歌ってるところからまーちゃんのパートにはいるところをぜひ見て欲しいので全部もあげます
モーニング娘。『What is love?』の
「It is necessary 」のパート
あと
モーニング娘。『わがまま気のまま 愛のジョーク』の「愛されたい」
(他にも語りたいパートやソロはめっちゃある…
ただでさえ魅力的なそのパートが
コンサートやイベントごとに
歌い方や彼女の表現仕方が違って、
彼女がつぎどんな顔を見せてくれるのかが楽しみになってくる。
正直、はいって2年くらい、そこまでパッとしない天然というか不思議な子だなって思っていた。そんな自分を叱りたい…
佐藤優樹、まーちゃん温め続けたつんくさんに感謝…の一言に尽きる
ハローは偉大なOBが多いからこそ、憧れる先輩の背中を追う後輩メンバーも多い。
まーちゃんもその1人ではあるけれど、色々な先輩を見つつまねしながら自分の表現もきちんと探している。そんな彼女だからこそ、OBの集大成でもありまーちゃんはまーちゃん独自の世界観みたいな風に見れる。
だからこそ、
次のコンサートでは
次のイベントでは
彼女がどんな表現と顔を見せるのかが
楽しみで仕方ない。
Jr.のヲタクはすごい。
ジャニーズの話をしてると、友達に
Jr.のヲタクの人ってデビューしてるかっこいい人とかいっぱいいるのになんでまたJr.がいいの?そもそも、どうやってデビューしてないJr.を見つけてくるの?
って聞かれることが案外多いので、女性アイドルのことを書くことが多いけど、今回はジャニーズJr.のヲタクの話を書く。
一言でいうと
Jr.のヲタクはすごい。
私自身は、高校の時からsexy zoneにはまって、sexy zoneだとJr.との関わりが多いため、Jr.のヲタクとも結構会うし、推し(ジャニーズだと担当っていうことがおおい)がセクゾからJr.に変わる友達も多いのでJr.のヲタクにはよく出会う。
もう一回言うと
Jr.のヲタクはすごい。
なにがすごいって、サーチ力と行動力がすごすぎる。
そもそもデビュー組とJr組だとなにが大きく違うかというと、
•CDを出せるかどうか
•歌番組グループの名前として出られるか
(最近は売れっ子Jr.だとMステにでてる子達もいる)
•事務所を辞める際に辞めるという報告がされるかどうか。
•単独でコンサートできるかどうか
(最近はJr.も単独コンサートが出るのでここは曖昧になってきてる)
があって、
簡単に言うと、正社員かパートみたいなちがい。だから、デビュー組に入るとここ何年かは安心してずっと見られるなみたい安心感がある。
Jr.のヲタクのサーチ力と行動力がなんですごいかというと、
Jr.はパートみたいなもので、Jr.界でも売れっ子にならない限り単独コンサートを行えずだいたいがデビュー組のバックダンサーとしてつく。コンサートが決まるとデビュー組は誰か出るってわかるがJr.はほとんどの場合が誰が出るって書かれてない。だから、Jr.のヲタクたちは、目撃情報やメンバーのスケジュールから考えてどのJr.がどのコンサートのバックダンサーにつくか必死に予想する。
例えば、1/8〜1/12 セクシーゾーン
1/5〜1/17 Hey!Say!JUMP
ってコンサート日程が組まれていれば、各コンサートでは固定でJr.がつくことが多いので、それまでの練習帰りのとかの目撃情報や遭遇情報から想定する。
Twitterでメンバーの名前で検索して、「渋谷でsexy zoneのメンバーと〇〇〇と遭遇した」って情報があればこの時期にsexzoneのメンバーといるってことは練習帰りの可能性が高い…1月はsexy zoneのバックかな、よしsexy zoneのチケットを取ろうという感じでサーチする。
特に各コンサートの初日でどのJr.でてることがすぐに把握できるため、初日の情報には素早い。初日のJr.情報をみて、まだチケット購入可能な地方公演とかのチケットをとる。
例えば
Sexyzoneのコンサートツアーが
1/5-1/17 大阪
3/3-3/7 東京
5/5-5/7 名古屋
って組まれていたら、1/5の地点でツアーにつくJr.のメンバーがわかるので、そこに出てくる子を把握し、3月や5月のチケットを必死に取りに行く。
チケットを取れただけで、勝負は終わらない。デビュー組のコンサートは自分のメインのコンサートなので、できるだけ会場の左から右まで動いたり色んな位置から見えるように配置されていたりする。少々見えなくても、前の大きな画面に映る。でも、Jr.はそうじゃない。
上手の位置が基本の子だと、ずっと上手に位置していたり下手にはほとんどやってこないこともざらにある。初日のメンバー把握とともに、曲目とその位置配置確認も重要になる。
せっかくチケットとって遠征したのに、反対側で全然見えずに終わってしまうこともあるなんてもったいない。だから、Jr.ヲタクはいかに情報を集めるかが重要になる。
なんだかんだで前田憂佳の幻影を追ってる。
スマイレージの初期メンバー4人のうちの一人。
スマイレージのエースの彼女。
ゆうかりんが写って、ゆうかりん😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭ってなったので少し書いてみようと思った。
ハロプロメンバーはそれぞれのキャラや個性がしっかりしていて、
唯一無二の存在が多いけど、
その中でも彼女の存在は特に大きいと思う。
ハロプロの売りは、質の高い歌とダンス。
だけど、正直当時のスマイレージはそこまで両方とも高くない。でも、ゆうかりんは人を引きつけて話さない魅力がある。
ハロプロには珍しい(?)王道アイドル派のルックス。
ルックスは言うまでもないけど、彼女魅力は特に仕草と歌い方と声にあるんだと思う。
特に彼女の魅力が溢れてるのは
個人的にはこの曲⬇︎
最初の「友達とずっーと 思ってたー」の所のちょっと頼りなさそうだけど甘えるような歌い方。仕草も可愛い。
特にミニスカポリスウーマンはラストシングル曲っていうのもあって、
ゆうかりんの魅力が特につまっているのでおすすめ。
最近のハロプロがあまり歌わないアイドル枠の曲を当時のスマイレージがちゃんと歌ってくれてた。アイドル曲だけど変に安っぽいメロディでなくて、でも可愛いアイドル曲、ハロプロだからこそこの曲が作れて、こんなにぴったし合わせられる人はなかなかいないと思う。
このまだ発展しそうで、でもその瞬間瞬間が可愛くて、ずっと見ていていたくなる感じがまさにアイドル。
可愛い歌が可愛く歌えて、甘いマスクのビジュアルとあどけなさを感じる歌声を出せるハロプロメンバーはおそらくまだゆうかりんしかいないんじゃないかと思う。
最近のハローも好きだけど、カントリーがあんまり曲を出さなくなった今、やっぱりハローにはきちんとしたアイドル曲が出せてそれを常に歌えるグループがあってほしい気がする。
卒業してずいぶん経ってしまったけど、なんだかんだで動画を見たら止まらない。
永遠のアイドルで、どこかで幻影を追ってしまうのが前田憂佳なんだと思う。
余談
ダンスレッスンの時の動画もあって
PVとのギャップがなんだか好きなのでよかったら。
タチアガールの本人のもあって、
ずっとゆうかりんを見続けられる神動画。歌割りがないところの目をそらしたり、リズムに乗ってら姿もみれる
大学に受かった時のことを思い出してみた
妹が大学に受かったことをきっかけに自分が大学に受かってから入ってどんな風に過ごしていたのだろうと考えてた。
受験から合格発表
高校3年生になってもろくに受験勉強もせず、
塾の自習室に行っては集中できなくて帰って勉強して、
数3がわからなくて苦しんでた日々。
そんな日々が終わったのは合格発表の日だった。
筆記試験と面接を受けたが自分でも自信がなくて正直落ちたと思っていたので
合格発表の日程も覚えていないほどだった。面接では、真ん中に座っていた先生があまり興味なさそうで、当時強気な私はちゃんと聞いてくれへんようなところこっちから願いさげやって帰りの新幹線で母に言ってたきがする。そんな面接だったので合格発表の前日に塾の先生に明日だねって言われて、あ、明日だっけって思い出すぐらいのレベルだった。
迎えた合格発表の日は母が朝からそわそわしていて、私もなんだか落ち着かないので数学の問題集をといて気を紛らわしていたら、母からもう時間だからみようよと言われ、ネット発表を開いた。受けた学部の欄を探して、2と5が入っている受験番号を探すために1個ずつ番号を追っていく。中学合格した時の受験番号が205だったから、ピースでゴーだねっていわれていた2と5が大学受験の番号にもあってなんだか縁があるかもねって母と言っていた番号。
正直ないと思っていた番号があった。
年度が間違ってないかとか学部が間違っていないか母となんども確認して、合格を確かめ合ったのを今でも覚えている。お世話になった先生や先輩に電話をかけたら、おめでとうと言葉とともに、「本当に奇跡の合格だから合格体験記は誰に頼まれても書いちゃダメよ」って言われたのも今となってはいい思い出。合格通知が届くまで母はあんまり信じていなくて、合格通知が届いてやっと実感し始めてた。
目の前にある参考書やノートを見て、あ、これももうしなくていいんだと思うと不思議な感じがして、必要なノートや参考書以外の塾の書類やらは全部捨てて、そこで始めて次に進むことを実感した。
なんか書いて行くと箇条書きというか、物語風になってしまって
なんだか気持ち悪くなったけどまぁいっか。
メルカリの「~様専用」ってなんだろう
メルカリを見ていると、
「〜様専用」の表示を見る。特定の人だけに売りたい状況ってどういう時なのだろうって考えてた。
メルカリユーザーの友達に聞いてみると
①ハンドメイドなど自分で作った作品をファンの人に得る場合
あとヲタクの友達に聞くと
②ライブのチケットやグッズを取引する場合
に使うらしい。
特にライブのチケットとかは、
twitterで#チケ譲 とかのタグを使ってチケットの買い手と売値を事前にチャット上で取引して、その決済ツールとしてメルカリが使われる。
チケットの転売は違法となってしまうけど、急な予定や体調不良、倍率の高いライブとかでいけなくなった場合売りたくなった時に売られる。手数料とかを省くために、会場や別のイベントの際手渡しをよく聞くが、行き違いやチケットが送られてこないトラブルを避けるためにメルカリの~様専用機能が使われてるらしい。
トリアングル 俵万智。
俵万智さんのトリアングル。
あらすじは
薫里は33歳のフリーライター。仕事は順調で、妻子ある年上の恋人ともうまくいっている。年下の圭ちゃんは新鮮な喜びをくれる存在。同時に動きはじめた二つの恋はどこへ向かうのだろう…。しなやかな意志をもち、自然体でいきる女性を描いた著者初の長編小説。深遠な感情、ささやかな発見、一瞬の風景を、随所に織りこんだ短歌が鮮烈に伝える、現代の“うた物語”。
の、この本。
不倫の年上の恋人と、年下の男の子圭ちゃんとの関係もつづいてるある1人の女性の話。二股、不倫と並べるとどんなやつだと思うが主人公からはそんな感じは感じない。
不思議と2人ともと純粋に恋をしていて…でも、ふたりとも結婚と言われるとなんか違って、だからといって2人ともわかれるかと言われるとそうでもない。
恋というよりも、それぞれと一緒に紡ぐ時間が大切でそれを保持したいという感じ。揺れ動く心やそれが生活面に表れてくることもあって、その白黒つけろというと、どっちにもつけれなくてただ今の状態がなんだか心地いい。そんな曖昧さみたいなのを出しているのがこの本。
文章を書くと、私はアンニュイな感情を文章で書かずどこか色をはっきりさせたような言葉を選んでしまう。その方がわかりやすいし、書きやすいから。だけど、俵万智さんはこの揺れ動くなんとも言えない曖昧さに親近感を感じてしまう。流れて行くように進む小説のながれに、たまにの短歌が写真のように場面を切り取るのがその一瞬一瞬の主人公の気持ちを映し出しているようなきがする。
大学にいると、浮気とか二股とかをたまに聞く。否定する人も多いが、私ははなしをききながらきっと何かの延長戦にあるもので避けられなかったものだったんだろうなと思う。仲良くなる延長戦での結果なんだろうなと。
そんな曖昧さをもった話を聞くからこそ、共感する人は多いんじゃないかと思う。
伊藤万理華のどこにはまったのかと考えた結果
伊藤万理華が12月いっぱいで乃木坂を卒業する。
卒業するにあたって、いつからまりかがすきになったんだろうかとか、彼女の魅力ってなんだったんだろうとかと、ふと思ったので綴ってみた。
(ただのヲタクのなんですきになったんだろう分析なので、気持ち悪くなったらそっと閉じてください)
まず、いつからまりかにはまったんだろう。
正直よく覚えていない。乃木坂が可愛くて好きで、見ていたっていうのは覚えてるけど彼女をずっと見るようになったのか、きっかけは覚えていない。
だけど、生まれたままでにはまって、リピートがとまらなくなったり、個人PVのナイフを見て目を奪われたのは覚えてるので、おそらく生まれたままでとかで彼女を知り、まりっかセブンティーンとかナイフを見ていつのまにか追うようになってたのだと思う。
彼女のどこに惹かれたんだろう。
彼女の持つ独特な雰囲気と世界観に惹かれて…特に個人PVには彼女の世界が広がっていて、
いろんな監督さんに撮られるたびいろんな魅力や雰囲気が出てくる。つつくと溢れだす不思議な存在。次はどんな彼女が見られるんだろうって、個人PVが毎回楽しみで…シングルが出るたび個人PVの公開が待ち遠しい。あとは、なにより自分のやりたいことを全力で楽しんでる姿が素敵だった。楽しい時は自然に笑って、興奮した時は話が止まらなくなる、純粋に色んなものが好きではまっていく姿を見るのがたのしかった。
芸術とかファッションとか私にはあまりわからないけど、彼女が次どんなものを持ってくるんだろうとか、彼女が見る世界がどんなのだろうと…そういう好奇心が彼女をまたより魅力的に魅せる。
いつのまにか、MdNの連載を持つようにもなってて…私たちヲタクを知らない世界に連れてってくれる。
飽きっぽくて熱しやすく冷めやすいまりかだけどそれもまた人間味があって可愛い
なにも知らないヲタクにいろんな世界を見せてくれる。例えるなら、彼女が絵本の案内人兼主人公で物語が進む中で一緒に色んなシーンに連れていかれる感じ。
そんな彼女の魅力に惹かれたんだなと考える午前2時でした。